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上下関係がない! 店と一緒にスキルUP!
取材でわかった! 【オープニングスタッフ】人気の理由

フリーワード検索で毎月TOP3に入るほど検索されている言葉が
あります。それは「オープニング」。
こんなに検索されているということは、「オープニングスタッフ」はメリットが
たくさんあるバイトに違いない!
そこで今回は、オープニングバイトで働いた人にしかわからない人気の理由を
インタビューしてきました。
かなり楽しくて良いこと尽くしらしいですよ!!

(取材・文:大塚幸代 編集部:メガネ 制作日:2006/10/16) 

理由1 気楽! 上下関係がなく友達の輪もない
「オープニングスタッフを選んだのは、
人間関係に壁がなくて、上下関係もなくすっきりしている
ところ
が、良いと思ったからですね。
思ったとおり居心地が良かったですね。先輩バイトが偉い!
というのもないし(笑)」(山口さん)

「みんなスタートラインが一緒ですから、
経験者のスタッフがいても追いつける範囲にいられる。
入り口が広いので、バイト未経験、職種未経験の人でも
入っていきやすいと思います」(増田さん)

「みんなゼロからのスタートですから。
先輩を追い抜こう、という感じではなく、まずはチームワークを
作っていくところから始まるわけです。
その上で、頑張れば評価されるので、過去のアルバイターの
評価と比較されがちな普通の店に比べ、オープニングは、
自分の力を試しやすいと思いますよ」(加藤さん)
オープニングスタッフ

上:山口さん(26)、左下:増田さん(26)、右下:加藤さん(29)。約2年前にこの3人が働く蒲田西口ひもの屋がオープン。3人ともいずれは自分のお店が持ちたいとか。
理由2: 快感! オープン前のドキドキ感
オープニングスタッフ

今では自分達が先輩。仕事をするのが楽しくてたまらないとか。
「オープン時って、社員もアルバイトスタッフも、みんな緊張するんです。
まるで文化祭の前の日のような感じですね。
ドキドキ、ワクワク感があります」(加藤さん)

「ホント、あのドキドキは最高ですね。今思い返すとですけど…(笑)。
当時は、オープン時のイメージがこのお店の一生のイメージになるんだとか
どんなお客様が来るんだろうかとか、お客様は来てくれるのかとか、
仕事はうまく出来るかなとか思って、かなりのドキドキと
プレッシャーだったけど、でもそれがすぐヤリガイに変わりました。
『自分が引っ張ってくぞ!』『やったるぞ!』って思いが徐々に出てくるんです」
(増田さん)
理由3:創造! お店を作っていける楽しさ
新しいことを、みんなで一緒になってやれるっていうこと
自体が、本当に楽しいんですよ。接客方法から何から。例えば
『この階段のところにある棚に、お酒をディスプレイしよう』という
アイデアを出すとか、『箸の置き方』とか細かいところまで…。
マニュアル通りにやっても、『もっとお客様に気持ちよく
過ごしてもらうには、ちょっと違うのかもしれないな』
ということが、多々あるんです。
他にも、予約がこのくらい入っているから、ここまでテーブルを
セッティングしておこうとか、ささいなこと、一つひとつが重要で。
お客様に教えていただくことも多いですし、手探りで
作業していって、そうした【生きたマニュアル】を、
オープニングスタッフで作っていくのは、いい経験
になります。
それに一緒に頑張っていくと、やはりスタッフ同士の連帯感が
生まれますしね。
前々からあるお店だと、既に雰囲気が出来上がってしまっている
ので『これは、こういうほうがいいんじゃないのかな?』と思うことが
あっても、なかなか言えなかったりしますから」(加藤さん)

「でもオープニングバイトなら、みんなでああしよう、こうしようって
話し合うことが出来るんです。自分たちで決めて、
ひとつの店を作っていけるんです
」(増田さん)

「まさに、学校でひとつのクラスが誕生する瞬間のような
感じですね。オープニングスタッフで、お店の雰囲気が
決まってしまう部分もあります」(山口さん)

「この店も最初っからこの感じじゃなかったですから。
もちろんしっかりとしたコンセプトはありますけど、
生まれた赤ちゃんを育てて歩かせるようにするのは
僕達オープニングスタッフの役目だと思います」(加藤さん)
オープニングスタッフ

「そろっていない箸はNG。でも、取り皿に、斜めに置くのはアリなのか? 右利きのお客様が多いから、右に置くのが良いか? などなど試行錯誤して、決めたりしました」(加藤さん)
 
オープニングスタッフ

使いやすいように道具を置いたり、手際が良いシゴト振りです。
理由4:成長! ケタ違いにスキルUP
オープニングスタッフ

「社員さんも緊張して自分達も緊張。でも良い経験をしたと思います!」(山口さん)
 
オープニングスタッフ

どんなに忙しくても難無くこなす。
経験が生きてます。
「実際のオープニングでは、必死でいっぱいいっぱいになってしまう、
オープニング未経験者も多いです。
それは当然だし、それでいいんじゃないかと。
僕は経験者なので、色々とあっちこっちを気にして…
逆にいっぱいいっぱいに(笑)」(加藤さん)

「大変なのは、オープンから最初の半年。
その中でも、とくに大変なのは、最初の3ヶ月です。
オープン時は『どんなお店なんだろう?』って
お客様がたくさんいらっしゃるんです。
たいてい飲食店の場合、忙しい時期からずらして
暇な時期を選んで開店するんですが、それでも忙しくなるんです」(山口さん)

「でもその3ヶ月で得られる経験は大きいですよ。
店のメイキングを見られるし、参加も出来る。忙しいこともこなせるようになる。
そのオープン3ヶ月を乗り越えられれば、あとはどんなことも動じずに、
対応出来るようになれますね。
心理的な余裕も出ますし、肉体的にも、
どういうふうに身体を使ったらいいのか、配分が分かってきますし。
そうすると、1年、2年と長く働き続けることが出来るんです。
途中から入って体験する忙しさで身につくスキルとは
ケタ違いにUPできます」(増田さん)
理由5:誕生! かけがいのない仲間
「自分の時はオープニングスタッフは20名ほどいたんですが、
いま2年を過ぎて周囲を見たら、当時のスタッフは10名以下。
でも最初20名がいたからこそ、残った周囲のスタッフたちが
大切に感じるんです」(増田さん)

「大変な時期を一緒に過ごす仲間だと、仲良くなりますから。
お互いをフォローするので、『あの時、お前がいたおかげで
俺はやれたんだ!』みたいな感情が生まれたり(笑)。
スタッフ同士の輪が出来るし、その後に新しく入ったスタッフの
フォローもしやすいですね」(山口さん)

「後から入って働くのもいいと思うんですが、
オープニングスタッフ同士っていうのは、それとは違う、
戦友のような、深い仲間意識を持てるんです。
それにオープニングから入れば必然的に古株になりますから、
後輩にエラそうに出来ますしね、いや冗談ですけれど(笑)」
(加藤さん)
オープニングスタッフ

職場のアットホームな暖かい雰囲気は、
このオープニングメンバーがいたからこそできたと感じました。
つまり 自分が楽しく気持ちよく働ける環境ができる
「一番大切なのは、人との関わりとか、ヤリガイとか、
『いかに自分が楽しく気持ち良く働けるかどうか』 ということなんだと思うんです。
自分が働きやすい環境を自分で作れて、
お店をゼロから作れる達成感を味わえて、
経験から得られるスキルで自分自身を成長させられる。

オープニングバイトって、メリットが多いと思いますよ。 いや本当に!」(加藤さん)

「自分で言うのもなんですが、お客様にも働き手にも
最高のお店が出来たと思います」(増田さん)
オープニングスタッフ

★取材協力:和風居酒屋「ひもの屋」

さあ! オープニングバイトを探してみよう!
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編集後記
今回の「バイトのとびら」いかがでしたでしょうか?
オープニングバイトはかなりメリットが盛りだくさんだということが伝わりましたでしょうか?
他にも、オープニングバイトの良さのとりこになり、「オープニングバイトしかしない!」という人もいたくらい、魅力的なものなんですね。
もちろん既存のお店も良いところがありますが、みんなで一から作っていくことを経験しておくのも、
きっと良い経験になると思いますよ。オープニングバイト、おすすめです。

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