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即戦力が求められている“接客業”は狙い目☆やりがいUP!経験活かしてバイトから社員をめざそう
 「この仕事内容が好き」「この仕事にやりがいを感じてる!」そんな風に思って、経験ある職種で長い期間バイトやパートを続けたいなと思っているみなさん。いっそのこと社員を目指してみてはいかがでしょう?
今回は、不安な気持ちを乗り越えて「社員」を目指した人にインタビュー。あなたも、社員になることで、その仕事のやりがいや楽しさをもっと実感できるかもしれないですよ。気になる企業サイドの声も掲載☆興味がある方はぜひ覗いてみて!
(取材・文:林由利子 撮影:田口 大輔、浦田 晋 編集部:さわむ~ 制作日:2009/01/13)

長期アルバイターとして活躍していて、社員になった佐藤不二子さんにお話を伺いました!
佐藤不二子さん 年齢27歳 ファーストリテイリング株式会社 ユニクロ世田谷千歳台店勤務 販売スタッフ。
販売のおもしろさにハマっていったバイト時代

 以前は飲食店での接客やデパートの受付のバイトをしていました。お客様と接するのが好きだったので、ユニクロでアパレル販売に挑戦することに。当初は仕事のほかにやりたいことがあったから、かけもちが可能なアルバイトという雇用形態にこだわっていました。
実際に働き始めたら、お客様が私の選んだ服を着て来店してくださったり、私を頼って来てくださったりするのがうれしくて、みるみるアパレル販売のおもしろさに開眼! 服をとおして多くの人と繋がりをもてて、私自身も成長していると日々実感することができましたよ。お店をよくするためならバイトの意見もドンドン採用する、そんなユニクロの方針も魅力的でした。だから、はじめはかけもちしていたバイトを、半年ほどでユニクロに1本化。もともと週5日シフトを入れていましたが、より本腰を入れて働くようになったんです。

社員とバイトの違いがわからず不安を感じたことも

 バイトを続けるうち、日に日にお店への愛着も強まり、どんどん仕事が好きになってゆきました。お客様をよろこばせたいという気持ちはもちろん、「より女性が働きやすい会社になればいいなぁ」というような、企業に対する希望もしだいに芽生えてきたんです。そんなとき、アルバイトの社員登用に関する情報を耳にしました。でも、もともとバイトの意見を尊重してもらえる環境だったので、それほど社員になる必要性は感じていませんでしたね。
 制度を知ったときは「この仕事が好きだから、もっと自分を試してみたい!」という気持ちと、「社員になるのって責任やプレッシャーが増えるだけじゃないかな…?」という不安の両方がありました。



「あなたに任せたい」。その一言で決心!

 社員になるべきか、期待と不安な気持ちの間で揺れていたとき、私の仕事ぶりを知っている店長と話す機会があったんです。「社員になればもっといろんな仕事を任せてあげられるよ。あなたなら任せられると思うし、ぜひ任せたい」と、背中を押されました。
 まず、私の仕事への愛情やがんばりが評価されたことがうれしかったですね。「責任が増えると同時に、仕事に対する私の可能性も大きく広がる。販売を通じてもっと成長したい。必要としてもらえるならチャレンジしてみたい!」と思い、社員になることを決めたんです。

さらに仕事に誇りをもつことができ、大きな夢への1歩を踏みだせた☆

バイト時代よりも店長と密にコミュニケーションが取れるようになったので、仕事に対するモチベーションもグンと上がりました。自分が動くだけじゃなく、店舗スタッフ一丸となってお客様によろこんでいただくことにやりがいを感じるようになりましたね。忙しい店長の意図を汲み取り、率先してスタッフを引っぱるようにしています。 今の私の目標は、たくさんのスタッフに活躍の場を与えることと、もっと女性が働きやすい環境を整えるということ。バイト時代に漠然と抱いていた理想が、社員になったことで実現性のある夢に変わり、その夢を実現するための1歩を踏みだせました!

実際に佐藤不二子さんを社員登用した人事の方にお話を伺いました
礒田美和子さん ファーストリテイリング株式会社 グループ人材部 山下重人さん ファーストリテイリング株式会社 グループ人材部
Q佐藤さんを社員に登用した理由は?

 佐藤さんはバイト時代から、常に店をよくすることを考えて行動できる店舗の中心的存在でしたね。勤務していた店舗では、お客様からも支持されていたようです。この人なら店長と店舗スタッフのパイプ役になり、お客様も巻き込んでおもしろい店作りをしてくれるはず! そう感じたので、本人に社員登用を勧めました。

Q社員になれる人ってどんな人ですか?

 「この会社、この仕事が好き」という思いが働きぶりから伝わってくる人ですね。“好き”はもちろん、佐藤さんのように、販売を通じ人間として成長したいと考えていることも大切です。社員登用の際には筆記試験や面接を実施する企業が多いと思いますが、見られているのは点数よりも人間性。扱っている商品や企業理念をよく理解し、売場で経験を積んで、会社と両想いになったうえで社員になってほしいですね。

Q佐藤さんのようにバイトから社員に昇格させた人に今後期待していることは?

 まず、安定した雇用形態で将来への不安を解消し、長く働いてほしい。その中で今までの販売の経験や店で積んだ経験を活かし、人としても販売スタッフとしてもステップアップしてもらえればと思います。「自分が中心となって店を変えるんだ!」というくらいの意気込みを持って、仕事に臨んでくれたら本望です!


編集部がキャッチ! 企業側の思い…不況だからこそ優秀な人材を大切にしたい!

 ものが売れず、景気が低迷しているとされる昨今。販売やサービスの業界では、売場で実際にお客様と接しているスタッフこそが、企業の生命線を握っているという見方が今まで以上に強まっています! 長い経験や地域の顧客からの信頼をもっているアルバイトスタッフに社員になってほしい。だから今、積極的にアルバイトの社員登用を行う企業が増えているのだそう。今回お話しを伺った人事担当者も「店舗スタッフは、企業とお客様を繋ぐ大切な存在。現場で売り上げを支える優秀な人材を確保したいという流れは、景気に左右されないのでは」と語ってくれました。

編集後記
 販売業においてはお客様との直接の接点を握るスタッフが非常に重要なんですね。「いい商品をつくることも大切だけれど、それをお客様へどのようにお届けするのかということも大切だ」というお話に、しみじみ納得してしまいました。
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