バイト探しはan:TOP>バイトのとびら>小さい頃の憧れ職で働く♪おしごと満喫ママ☆レポート

やりがいたくさん、苦労も乗り越えられる!!
小さい頃の憧れ職で働く♪おしごと満喫ママ☆レポート

 「大きくなったら何になりたい?」そんなふうに子どもに問いかけながら、自分がまだ小さかった頃の夢を思い起こすことはありませんか。「子どもの頃は憧れの仕事があったけど、結局夢はかなわなかったな…」なんて思うこと、ありませんか。今回は、子どもの頃から憧れだった仕事をしている主婦の方にインタビュー。好きな職業で働くことのやりがいや、夢をかなえたことの喜び。憧れだった職場でイキイキ働くことの楽しさを教えてもらいました。小さい頃の夢、あなたもかなえてみませんか?

【取材・文:CHIKA 撮影:浦 正弘 編集部:しずかねぇ 制作日:2009/08/17】

既婚女性に聞きました! 小さいころに憧れた職業はありましたか?
あった 96% なかった 4%

パン屋さん

パン屋さんの絵本が好きだったので自分もなる!と思ってました。(うださん/28才)

ケーキ屋さん

好きなケーキがいつでも好きなだけ食べられるから♪(くろ。さん/27才)

小学校の先生

担任の女の先生に憧れて!(サマンサさん/46才)

ピアニスト

オーケストラに憧れてました!(ナナミンさん/41才)

レジの人

レジ打ちの手さばきを真似したかったんです。(シュガーさん/30才)

バレリーナ

バレエを習っていて、踊るのが大好きだったから。(ようちんさん/27才)

絵本作家

絵本が大好きで自分でもよく絵を描いてました。(えほんママ/32才)

お花屋さん

お花はかわいいイメージだったから。(ともさん/35才)

フライトアテンダント

スタイル抜群で英語が話せてやさしくて、憧れてました☆(つるなおさん/28才)

ブティックの店長

好きな服を好きなだけ着られる♪と思って。(ふせじさん/31才)

婦人警官

「強さ」と「冒険」! 憧れます!(ジュリーさん/42才)

お医者さん

当時すきだった俳優がでていたドラマの影響で(笑)。(苺だいふくさん/28才)

レストランの人

かっこよく見えたし料理が好きだったから。(みっこさん/36才)

歌手

芸能人・歌手・アイドルに憧れてしまっていた。(はるさん/39才)

八百屋さん

色とりどり、甘い香りの果物に囲まれて働いてみたかった!(イチゴさん/42才)

【参考】調査概要について 調査月:2009年8月/調査方法:街頭アンケート/調査会社:株式会社インテリジェンス/対象者:既婚女性 65人

 ありましたよね、なりたかった憧れの職業。夢中で見ていたテレビがきっかけでアイドル歌手やマジシャンを夢みた人もいれば、大好きな絵本をとおして、作家や画家などアーティスティックな仕事をする夢を抱いた人も…。アンケート結果をみると、身近な大人が仕事をしている姿を見て憧れた人が多いようです。なかでも、ケーキ屋さんやパン屋さんなどなど、食べ物に関する仕事が人気です。ついで看護士や、保育園・小学校の先生など、人と接する職業も人気。小さいころの気持ちを思い出してみると新鮮な気持ちになれるかも…!


毎日イキイキしてます! 憧れ職で働くハッピーママ★レポート
長岡亜希さん(32) 2歳の娘を持つお母さん
小学生のころ、憧れていたのは「ケーキ屋さん」。子どもの顔を見ながら、自分の夢を思い出しました

 小さかったころ、母と一緒に誕生日ケーキを作るのが大好きでした。小学校の文集にも、「将来はケーキ屋さんになる!」と、夢を綴ったものです。
 出産、育児を経て、仕事に復帰しようと思ったときのこと。まだ小さな我が子の顔を見て、ケーキ作りが好きだった子どものころの夢を思い出しました。「どうせ仕事するなら、興味のある仕事で働きたい!」と思い、短時間から勤務できる現在のケーキ屋さんに勤めることにしました。

長岡さんに質問!「憧れ職で働くということ」Q&A
Q
憧れ職で働くことになったとき、どんな気持ちになりましたか
A

ワクワクを感じる一方で、緊張しちゃってドキドキ!

 子どものころ、ケーキ屋さんでケーキを受け取る瞬間に、すごく幸せを感じてました。「これからは、私がお客様にケーキを渡す側になるんだ!」そう考えるとワクワクしましたね。けれど一方で緊張してしまって、お客様と話すとき、敬語がうまく出てきませんでした。育児期間2年を経ての仕事復帰だったので、余計に緊張していたのかも(笑)。

Q
憧れ職で働いてみて、実際どうですか?
A

華やかさの裏には、苦労もあるんだって気づきました

 働き始めるまでは、キラキラ輝くケーキを箱に入れて手渡すだけの華やかな仕事ってイメージをもっていたんです。でも実際に働いてみると、意外に重いケーキの箱をいくつも運んだり、繁忙期には包装に追われたりと、けっしておしゃれな仕事ばかりじゃないとわかりました。

Q
苦労もある仕事だと知って、どう感じましたか?
A

好きなものに囲まれて働く喜びが大きいので、乗り越えられます

 確かに苦労もあるけど、それ以上に「大好きなものに囲まれて働く喜び」が大きいですね。お客様とのコミュニケーションも喜びのひとつ。誕生日や大切な日にケーキを選びに来てくれる方が多く、「幸せな記念日のお手伝いができるんだ」って思うと、疲れも吹っ飛んじゃいますよ。


Q
働き始めて、自分の中で「変わったなあ」と思うことはありますか
A

毎日が新鮮で家事に疲れたときでもリフレッシュできるように

 子どもが生まれてしばらくの間は、家事と子育てに専念してました。だけどずっと家にこもっていると、だんだん息がつまってくるんですよね。ケーキ屋さんでの仕事はお客様との出会いがあり毎日が新鮮で、働きに出たほうがかえってリフレッシュになります。仕事と家庭のバランスをとることで、気持ちの切り替えが上手になったように感じています。

Q
勤務時間などの条件も大切ですが、仕事内容で選ぶことのよさは?
A

お金を稼ぐための“義務”という感覚がないこと

 深く興味をもてないような仕事についていたなら、きっと今よりずっと負担を感じたと思うんです。ケーキ屋さんでの販売は、好きな仕事だから“義務”という感覚がなく、あまり負担を感じません。働いている間も時間があっという間に過ぎていきます。好きな仕事だからこそ時間をやりくりして家事や育児と両立させることも、辛いとは思わないですね。

Q
ケーキ屋さんで働くことについて、まわりの人はなにか言ってましたか?
A

両親も夫も、好きなことをしてみたい!という私の気持ちを温かく応援してくれました

 両親や夫は、私が働くことに好意的でしたね。相談したところ、「やってみたら?」と気軽に答えてくれました。働き始めてからは、夫がときどき家事を手伝ってくれたり、子どもの面倒を見てくれたりするようになったんです。「好きな仕事がしたい!」という私の思いを受け止め、応援してくれる家族がいて本当によかったです。

Q
ずばり、長岡さんが思う、憧れ職で働く最大の魅力とは?
A

主婦としての自分だけでなく“夢をかなえた自分”をもてる

 主婦として家事や子育てをする自分以外に、“夢をかなえた自分”をもてることですね。ずっと憧れていた好きな仕事だからこそがんばれるし、働いていてとっても楽しいんです。「お店の売り上げを伸ばしたい」という目標もでき、積極的に仕事に取り組むことで、毎日をイキイキすごせるようになりました。家族にも、胸を張って働いている自分を自慢できるように思います。いつか子どもが大きくなったとき、
「ケーキ屋さんで働いているお母さん、かっこいい! 私もお母さんみたいになりたい!」と言ってもらえたら、とってもうれしいですね。


長岡さんが実践した 好きな仕事をより楽しむための3つの秘訣

1. 苦手なことでも積極的に取り組むこと

  最初は包装がうまくできないし、敬語で話すのも苦手でした。でもやってみたかったことなので、積極的にがんばりました。包装も少しずつうまくなり、話すのに慣れて接客を楽しむ余裕もできたんです。「好きこそものの上手なれ」。最初は戸惑っても、好きで続けるうち上達して楽しくなりますよ。

2. 目標をもって取り組むこと

 私には娘がいるので、「娘に誇れるお母さんになりたい」っていう思いがあります。だからケーキ屋さんのスタッフとして、売り上げにも貢献するという目標が生まれました。目標を思い描けば、ちょっとくらいの苦労はへっちゃら。楽しく仕事を続けていけると思います。

3. 興味のあることを仕事にできる喜びをもち続ける

 家庭との両立や、新しい仕事を覚えたりと大変なこともありますが、好きなことを仕事にできているということ自体に幸せを感じています。好きというだけで、モチベーションもあがるし、やりがいや達成感も大きいんですよね。それって本当に幸せなことだと思うんです。




【取材協力】 株式会社 ユーハイム

編集後記

 興味のあること、好きなことを仕事に選ぶことってとても重要だと思いました。がんばろう!って思う気持ちが違うんですよね。好きなことだったら、なんでも前向きに取り組めるような気がします。私もこの編集の仕事が大好きです。大好きでも辛いことや苦しいことがあると逃げ出したくもなりますが、ひとつひとつ乗り越え、あとで振り返ってみると「あのとき大変だったけど、がんばってよかった」と思えるんですよね。みなさんもぜひ、時間の制約はあるかもしれませんが、興味のあること、好きなことからお仕事選びをしてみてください!

アンケート