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家事両立もこれでバッチリ!パートが楽チンになる♪
"子供のお手伝い"実態調査

 子供が大きくなって、手がかからなくなった。そろそろ働きに出たい…。そんなことを考えたとき、不安になるのが家事との両立。家族に迷惑をかけてしまうんじゃないかしら? そんな心配をしている人も多いでしょう。けれど、なんでもかんでも自分ひとりで背負い込む必要はないんです。そこで今回は、子供に家事を手伝ってもらって、上手にパートを続ける方法について探ってみました!

【取材・文:CHIKA イラスト:オカダナオコ 編集部:しずかねぇ 制作日:2009/09/14】

ワーキングマザー110人に聞きました パートに出るときに不安だった家事両立の内容は?
Q 働く前、仕事と家事の両立、どのくらい不安を感じていた?
すごく不安だった 27.1% なんとなく不安だった 52.3% そんなに不安ではなかった 15.9%  まったく不安はなかった 2.7%
Q 家事との両立具体的にどんなことが不安?
1位 食事の買出し、支度 31.2%
2位 掃除(部屋、お風呂、トイレ) 28.3%
3位 食器の片付け、洗い物 16.1%
4位 洗濯(洗う、干す)13.3%
5位 洗濯(取り込む、たたむ)11.1%
※複数回答

 実に80%近くの人が、両立に不安を抱いていたという結果になりました! 中でも多かったのは「食事の支度が心配…」という声。主婦として、3食きっちり用意することに責任を感じている人が多いようです。お料理は作るだけでなく、準備や後片付けなどやることが多く負担になりがちですよね。他には、「生活リズムの乱れが気になる」「子供のおむかえが心配」「子供が下校するとき、親がいないのは不安」などの回答がありました。

家事両立の不安を“お手伝い"で解決! お手伝いの“きっかけ"とやってもらうための工夫
Q お手伝いしてもらおうと思ったきっかけとは?
1位 子供が手伝うよ、と言ってくれたので 33.3%
2位 子供にたまにお手伝いをお願いすると楽しそうにしてくれた 28.8%
3位 そろそろお手伝いさせてもいいんじゃないかと思ったので 22.2%
4位 周りの働く家庭のお母さんも子供に手伝ってもらっていたので 10.1%
5位 夫に子供に手伝わせたらと言われた 5.6%
※複数回答
Q お手伝いをやってもらうための工夫とは?
1位 ありがとう、助かるわとお礼の気持ちを伝えた 29.7%
2位 最初は簡単なことからお願いした 27.1%
3位 できていなくても必ずほめることで意欲をわかした 21.2%
4位 一緒にやってやり方やコツを教えて楽しく始めた 14.4%
5位 得意で、上手にできると自信をもてるものをお願いした 7.6%
※複数回答

 子供が自発的に協力してくれた、という声がトップ。大きくなった子供は「自分にもできる!」という自立の気持ちに目覚め、家事に積極的になってくれることが多いようです。そんな子供たちに簡単な手伝いから始めてもらい、「ありがとう」の気持ちを伝えたり、褒めたりすることが、子供に長くお手伝いを続けてもらうコツなのかも。みなさんのご家庭でも、同じようなことを実践されていますか??


Q お手伝いエピソードを教えてください!

洗濯物の取り込みを頼み、できれば自分のものだけでもたたんでしまうようにお願いしました。兄弟でどちらが先に終わるか、競争しながらやっているようです。ほかにも、お米とぎと炊飯を頼んだり、食器洗いを任せたり。食事の後で食器をキッチンに運ぶことを小さいころから習慣にしていたせいもあってか、言わなくても率先してやってくれます。今度はお風呂、トイレ掃除をお願いしようと考え中!(ムースさん/37歳/子供:11歳、9歳)

14歳になる娘は、小学生のころから調理に興味津々。一緒にキッチンに立って、よくお菓子を作りました。そのせいもあってか、私が働き始めてからは、お米とぎや茶碗洗いをよくやってくれます。最近では料理にも挑戦してくれますよ。(ひめさん/33歳/子供:14歳)

とうもろこしの皮むきを、4歳になってから一緒にやるところからはじめました。少しずつ家事を教えていくうちに、子供はジャガイモをスライサーでむけるようになりました。また、私が掃除をするのを見て掃除機のかけかたを覚え、自分で掃除をしてくれるようにもなりました。(ととゆきさん/33歳/子供:4歳)

ゴミすて、食事の片付け、それから簡単な買い物を頼むことも。たまーに買い忘れたふりをして、買い物をお願いすることもあります。そんなときは、必ず「ありがとう」とお礼を伝えます。お風呂掃除も任せているのですが、洗剤があっという間になくなってしまいます…。でもそんなときも怒らずに感謝を伝え、最後にそっと「いっぱいつけなくてもキレイになるから大丈夫よ」と伝えます。感謝の気持ちと、ほめること、このふたつがかなり重要ですね(笑)。(ちよちゃん/38歳/子供:9歳、7歳)

お手伝いを始めてもらうにあたり、子供用の包丁を買ってあげました。はじめは豆腐みたいな柔らかいもの。少し上達したら、きゅうりなど少しかたいもの。そうして少しずつ切れるものを増やしていきました。食材を切る楽しさを覚えた子供たちは、毎日のようにお手伝いをしてくれるようになりましたよ。(ササレンジャーピンクさん/29歳/子供:10歳、7歳)

お手伝いしてもらった結果どうなった?
家事との両立はどんなふうに変わった?
1位 疲れて帰ってくるので体力的に楽になった 40.0%
2位 すべて自分でやらなければ…という気持ちが精神的に楽になった 38.3%
3位 手伝ってもらうと逆に心配で大変 8.3%
3位 自分でやるほうが早いので、子供に任せるか悩み中 8.3%
4位 特に変わらない 5.1%
※複数回答

「全部自分でやらないと!」いう気持ちがなくなり、精神的に楽になりました。ただ、お手伝いを頼むときにどうしてもお兄ちゃんのほうの負担が大きくなってしまうので、兄弟げんかにつながってしまうことも…。まだ課題はあるけれど、子供たちが自主的に手伝いをしてくれるのを見るのは、やっぱりうれしいですね。(teedeeさん/41歳/子供:12歳、8歳)

お手伝いを任せても、子供たちに完璧を求めるのは難しいもの。ときには私がやり直すなど、二度手間になる場合もあります。けれどお手伝いをしてもらうようになってからは、「きっちりやれなくても、フォローしてもらえる」と思えるように。メンタル面でとても支えになりましたね。(pjさん/42歳/子供:11歳)

子供たちが、お手伝いを「家族の役割」として当たり前に感じてくれるように。家事を全部自分でやるのは大変なので、とても助かっています。(ツバサさん/36歳/子供:13歳、9歳、7歳)

子供たちには夕食作りを手伝ってもらっています。一緒に料理をすることで親子の時間を作れましたし、手伝ってもらうことで夕飯作りが短時間になり助かりました。楽しそうにお手伝いしてる子供たちの姿を見たら、疲れてることも忘れられますよ。(ササレンジャーピンクさん/29歳/子供:10歳、7歳)

以前は、シチューなど作り置きできる料理を用意してパートに出かけることが多かったです。けれど子供たちがお手伝いを始めてからは、兄が料理を担当し、妹が後片付けをしてくれるように。お腹を空かせていないか心配せずに残業ができ、心にも身体にもゆとりができましたよ。(mohusuさん/46歳/子供:17歳、14歳)

子供は学校から帰ると、お風呂掃除と米とぎをしてから遊びに行きます。私が仕事から帰ると、ご飯は炊けているし、お風呂も沸いているのがありがたいですね。私が台所に立っていると、自分から『手伝ってもいい?』と言ってくれることも。その一言が疲れを癒してくれます。(理恵ママさん/34歳/子供:9歳、7歳)


まとめ

 今回「自発的にお手伝いをしてくれる子供の気持ちがうれしかった」という意見が数多くありました。必ずしも上手にできなくても、子供が手を貸してくれることそのものが、心の支えになる人も多いようです。家事を手伝ってもらうことは、子供の自立を見守ることにもつながり、得るものは多いはず。これまで家事をすべてひとりで行っていた方も、工夫してお手伝いをしてもらってはいかがでしょうか。ひとりで抱え込みすぎることなく、上手にパートと家事を両立できるようになると思いますよ。



【参考】調査概要について 調査月:2009年9月/調査方法:メルマガアンケート/調査会社:株式会社インテリジェンス/対象者:働く既婚女性110人

編集後記

 我が家も母親はパート勤めをしていました。子供のころの私は「忙しいんだからお手伝いしてよ」と言われるより、お手伝いしたあとの母親からの「ありがとう」「こんなこともできたの? すごいわねー」「助かるわ」というお褒めの言葉と笑顔でやる気が出てました! 仕事から帰ってきて「あー、家事やらなきゃ」と憂鬱にならないためにもお子さんの手を積極的に借りてみてはいかがでしょう。でもそのときに“お願いする”というより“助けてくれたらうれしいなぁ”くらいでお子さんを頼りにしている気持ちをぜひ、伝えてください(笑)。仕事と家事両立がラクになる魔法の呪文?ですよ☆

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