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入居者の方からもえらた感謝の言葉、ホームヘルパー2級取得…etc.やりがいも資格もGET!“はじめての介護・福祉”体験談

 高齢化によって需要が高まり、注目を集めている介護・福祉ワーク。一度やってみたいけど、どうしようかな~と悩んでいるアナタ! この機会に、思い切って始めてみませんか? 今回は、実際に未経験・無資格からはじめて介護・福祉ワークにチャレンジした方にお話を聞いてきました。

(取材・文:CHIKA 構成:ちゃりこ 更新日:2009/11/9)


はじめての介護・福祉に最適なお仕事はコチラ★
  短時間から始めてみたいなら、「デイサービス施設」の仕事がおすすめ。スタッフは施設の入居者に食事を提供したり、入浴の手伝いをしたりします。しっかり仕事を覚えていきたいなら、「特別養護老人ホーム」や「有料老人ホーム」。こちらは入所している高齢の方の生活全般をサポートします。そのほかに、利用者の自宅を訪れて入浴を手伝う「訪問入浴ヘルパー」、少人数の認知症高齢者が暮らす施設「認知症グループホーム」での仕事などがあります。どれも3年の実務経験を積み、あわせて600時間の講習を受ければ、将来「介護福祉士」の受験資格を得ることもできます。
未経験・無資格からチャレンジ★赤井さんの“はじめての介護・福祉”ストーリー

  • 氏名赤井沙織さん(26)
  • 勤務歴1年
  • 現在の仕事内容

    老人ホームで入居者の方が快適な毎日を送れるよう、食事やトイレなど生活全般の介助を行う。

  • 介護・福祉ワークをやろうと思ったきっかけ

    以前、インドでボランティア活動をしたこと。かつてマザー・テレサも奉仕活動をしていたという救護施設で、子供から年配の方までたくさんの人のお世話をしたのがきっかけ。あとは、祖母が入所している老人ホームのスタッフの方がとてもステキだったので。

◆人のお世話をするって大変そう! 大きな不安を抱えてました
 介護は、ご高齢の方の生活を支える大切なお仕事。人の命にもかかわる責任のある仕事ということもあり、始めたばかりのころはとにかく不安が大きかったですね。なかでも、私が初めて接した方は部屋に引きこもっていたので、きちんとお世話できるか心配でした。その方はこちらから話しかけても、まったく目をあわせてくれないんです。他の入居者の方との交流を薦めたり、レクレーションに誘ったりしてみましたが、あまりいい顔をしてもらえず…。「やっていけるのかな」と心配になりました。
◆入居者の方から、初めてもらえた感謝の言葉に涙
 ある日、部屋にこもりきりの方から、突然呼び出しを受けました。なにかあったのかな、と心配になってかけつけると、「トイレに連れて行って」とのこと。ホッとしてお手伝いをすると、その方はこんなことを言ってくれたんです「赤井さんにつれってほしかったの。いつも私がムスッとしちゃってごめんね。イヤな顔ひとつせず、お世話してくれてありがとう。本当に感謝してるのよ」と。うれしくて、涙がとまりませんでした。
◆ヘルパーの資格も取って、自分の仕事に自信をもてるように!
  それからというもの、「もっと入居者の方を支えられるようになりたい!」という気持ちが強くなり、ホームヘルパー2級の資格をとることに。介護のお仕事に1ヵ月以上従事している方であれば、実習が一部免除されるんです。そのため、ラクに取得することができました。資格を取得することで、だんだん自分の仕事に自信をもてるように。だけど忙しいときは、ついセカセカとした対応をしてしまいがちなので、どんなときでもひとりひとりに寄り添ったケアを忘れないよう常に心がけています。入居者の方の生活を見守り、無事に1日が終わったとき、大きな充実感とやりがいを覚えますよ。
◆もっと仕事の幅を広げたい! 将来の夢は「介護福祉士」の資格を取って活躍すること

 まったくの未経験だったけど、介護の仕事にチャレンジしてみて本当によかったと思っています。自分の介護を通して、老人ホームに入居している方の笑顔を見ることができる。こんな幸せややりがいを感じられる仕事は、ほかになかなかないと思っています。
 また、ホームヘルパーの資格も取得でき、自分の自信にもつながりました。次は、ぜひ介護福祉士の資格を取りたいですね。今、介護をやってみようかなと思っている方は、悩む前にまずは挑戦してみてください。私のように、大きなやりがいや、将来の目標が見えるかもしれませんよ。

※2009年11月09日現在の情報です。
※制作物に関わる著作権その他の知的財産権のほか一切の権利は株式会社インテリジェンスに帰属するものとします。
編集後記
  赤井さんのお話を聞き、介護・福祉のお仕事はツライことももちろんあるけれど、その倍以上のやりがいを感じられることができるんだなと再確認しました。入居者の方から「ありがとう」といわれたときのエピソードを話す赤井さんは本当にうれしそうで、こっちまで心が温かくなりました。
  「やってみたいかも…」という気持ちがあれば、ぜひ一度飛び込んでみてはいかがでしょうか。
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