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志望動機の伝え方、挨拶、笑顔…etc.
プロが徹底評価!みんなが面接中意識したポイントTOP10

バイトはじめにある「面接」。一度不合格になると自信もなくなり、次の面接を受けるときになんとなく不安になってしまいますよね。そんなアナタに! 合格した先輩に面接中意識したポイントを聞いてきました。またそのポイントをプロの方に徹底評価していただきました。これを参考に、面接がんばってくださいね★

【イラスト:高田 真弓 取材・文:CHIKA 構成:ちゃりこ 更新日:2010/6/7】


面接に合格したことがある先輩に、「面接中意識したポイント」を調査!
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 言葉遣いや目を見て話すことなど、人と話す上での基本的コミュニケーションを心がけた人がトップ。志望動機を伝える、こちらから質問を必ずするなど、面接で話す内容に気を配った人が次に多かったようです。

結果 言葉遣い:22% 目を見る:19% 笑顔:16% ハキハキと:12% 志望動機:9% 挨拶:7% 質問:5% 働き方:4% スキル:3% 座り方:2% その他:1%

みんなが意識したポイントを、プロの方に徹底評価をしていただきました!
アルバイトの面接でどうふるまったらよいかわからず、緊張したり、自信を失ったりする人は多いようです。面接の場はあなたが一方的にテストされる場ではなく、あなたが仕事内容や職場について知る場でもあるのです。お互いのことを語りあうつもりで、自然に、落ち着いて話すことがまずは大切です。下記を見ながら、気にしすぎないほうがよいこと、気をつけたほうがいいことを、順にチェックしていきましょう。
キャリアカウンセラー 齋藤めぐみさん 企業や学校へのキャリアプランニングから学生の就職活動サポート、社会人の転職支援サービスまで幅広く活動。

先輩が意識した第1位 言葉遣い
先輩はこうやりました!

普段「え~」「だから~」というのがクセで、面接でもついつい言ってしまいそうに…。できるだけ伸ばし口調控えて、「~です」「~ます」とはっきり言うように気をつけました。(居酒屋店員/マリコ)
接客業だったので、面接のときに言葉遣いを意識しました。できるだけ丁寧な言葉で話し、友達と話す言葉がつい出てしまわないように気を使いましたね。(事務/ヒッキー)

プロの評価:あまり気にしすぎない
 丁寧な言葉を使って話す、これは当たり前にできているべきことですね。普段から目上の人をうやまう気持ちをもっていれば、面接の場でも自然と言葉が出てくるはずです。「敬語ひとつの間違いも許されない!」なんて思い込むと緊張してしまうので、普段目上の人と会話するのと同じ気持ちで話してみるといいでしょう。
先輩が意識した第2位 目を見て話すこと
先輩はこうやりました!

ちゃんと面接担当者の目を見て話さないと、「この子は自信がなさそう」と思われるような気がしたんです。だからきちんと目を見るように心がけました。(軽作業/たくちゃん)
相手が熱心に話しているのに下を向いていたら、やる気がないと思われちゃうそう。顔を上げて目を見て話すことで、自分のやる気と熱意が伝わると思いました。(販売/ケミカル)

プロの評価:職種によるかも
 飲食店や販売などの接客業であれば、目線は重視されるかもしれません。できるだけ相手の目を見て話すことは面接の基本です。とは言え、面接する人の目をずーっと見つめ続けるのもおかしなもの。話がひと段落したときに視線を外すなど、不自然にならないようにしましょう。普段から目上の人と話していれば、自然とできているはずです。
先輩が意識した第3位 笑顔
先輩はこうやりました!

飲食店だったので、笑顔がなにより大切だと思い、特に意識しました。緊張しているとなかなか笑顔が出ないので、できるだけ口角を上げ、笑顔に見えるように努力しましたよ。(カフェ/ラリアット)
緊張していても、笑顔になれば緊張がとけると思ったんです。相手にいい印象を与えるだけでなく、自分の緊張をほぐすためにも、笑顔は意識しました。(キッチン/どろん)

プロの評価:できればアピール
 あなたが自分の笑顔に自信をもっているなら、積極的に笑顔を見せるよう意識してもいいでしょう。けれど無理に作り笑いをすると、かえって不自然な印象になってしまいます。相手との会話が弾めば、人は自然と優しい顔になるもの。無理に笑顔を作ろうとして緊張するよりは、ふだん他人と話すのと同じように、自然に会話したほうがいいでしょう。
先輩が意識した第4位 ハキハキ話すこと
先輩はこうやりました!

口の中でモゴモゴしゃべると、「なにを話してるんだろう」と思われちゃいそう。意識してハキハキ話すことで、自分が思っていることをきちんと伝えようと思いました。(販売/ピラフ)
居酒屋さんだったので、ハキハキ話すことで元気をアピール。テキパキ仕事ができるような印象を面接担当者にできるだけ伝えようとしました。(居酒屋店員/マイマイ)

プロの評価:できればアピール
 自分の声がちゃんと相手に伝わるように話せていればOK。できれば、面接の最初に自分の名前をはっきり言うよう意識してみるといいでしょう。自分の名前をしっかり言えると、心が落ち着き、そのあとの会話に自信がもてます。緊張していると早口になってしまい、聞き取りにくい声になることもあるので、落ち着いて話すよう心がけたいものです。
先輩が意識した第5位 志望動機をしっかり伝えた
先輩はこうやりました!

留学のために高時給のバイトを探していたときは、志望動機を「高時給だったため」ではなく、「留学したいので、高時給を魅力に感じ応募しました」と正直に伝えました。(コールセンター/MAYU)
韓国料理が大好きで、料理の技術を身につけたかったんです。韓国料理店のキッチンバイトの面接でそのことを正直に話したら、見事採用されましたよ。(キッチン/5月晴れ)

プロの評価:これは必須! 
 志望動機はよく質問されることなので、はっきり言えるようにしておいたほうがいいでしょう。「なにを言えばいいかわからない」という人が結構いますが、心の中に答えは必ずあるはず。たくさんある求人の中で、なぜこの会社やお店を選んだのか考えてみてください。「お店の人が楽しそうに働いていたから」とか「時給の高いお店でしっかり働いて学費を稼ぎたかったから」といったことを、正直に話してOKです。
先輩が意識した第6位 挨拶
先輩はこうやりました!

いつもは目上の人に会ったら挨拶が自然に出るけど、緊張していると忘れがち。面接の場で緊張しても挨拶だけは忘れないようにと心がけました。(飲食店/もっこ)
面接担当者だけではなく、お店で会う従業員の方にも挨拶を忘れずにしました。あと、帰り際の挨拶「ありがとうございました」も丁寧に言い、最後まで気を抜きませんでした。(居酒屋店員/ミチヒロ)

プロの評価:これは必須!
 これはもっとも大事なことのひとつ。目上の人をうやまう気持ちがあるならば、面接のときに「よろしくお願いします」の言葉が自然と出るはずです。時間をとってくれてありがたいという気持ちがあれば、最後に自然と「本日はありがとうございました」と言いたくなることでしょう。普段からちゃんと挨拶ができているか、意識しておきたいものです。
先輩が意識した第7位 質問を必ずした
先輩はこうやりました!

私がそのお店でどんな風に働くかイメージしてほしかったので、質問はできるだけしました。私自身も、お店について知らないことをいろいろ聞けてよかったです。(ファーストフード/マッスル)
どれだけそのお店で働きたいと思っているか伝えたくて、熱心に質問をしました。人手が必要な時期や給与のことなど、実際に働く前に聞けて参考になりました。(カフェ/なるてぃ)

プロの評価:質問があれば聞こう
 正社員の面接では「きちんと質問する力」が問われることもありますが、バイトの面接でそこまで問われることは少ないでしょう。けれど、面接をする人が、短い時間であなたに必要なことすべてを伝えられているとは限りません。無理に質問力をアピールすることはありませんが、わからないことがあれば積極的に質問してみましょう。
先輩が意識した第8位 希望の働き方を明確に伝えた
先輩はこうやりました!

テストのときにはあまりシフトに入れない、夏休みは週1~2日しか無理ということを伝えました。仕事をはじめてからトラブルになるより、先に言っておいたほうがいいと思ったので。(アパレル販売/くりこ)
ダブルワークをしたかったので、そのときの希望の働き方を伝えました。その職場がダブルワークに理解があるかどうか、面接の時点で知ることができてよかったと思います。(コンビニ/のり)

プロの評価:これは必須!
 もし働けない曜日や時間があるなら、面接のときに伝えておくべき。なんとか受かろうとして嘘をつくのはおすすめできません。特に学生の場合、都合の悪い日時があるのに「いつでも働けます!」とは言わないこと。面接する側は「試験中はどうするんだろう」と、かえって心配になってしまいます。あとあと困らないためにも、正直に話しましょう。
先輩が意識した第9位 スキル・自分をアピールした
先輩はこうやりました!

事務の仕事だったので、具体的にどういうスキルをもっているのか、ちゃんとアピールをしました。志望動機とあわせて伝えることで、働きたい意思がより伝わったと思っています。(事務/すみ)
特に自慢できるスキルがなくても、「笑顔が取り柄です」と言うだけでもいいと思います。私はそれを言ったことで、好印象を与えられたと感じてますよ。(テーマパーク/カッチん)

プロの評価:できればアピール
 たとえば飲食店の面接で、以前にも接客業を経験したことがあるなら、そのことを話せば自然とアピールになります。特に仕事の経験がなくても、「部活やサークル活動でこんなことをがんばっている」といったことを話せば、あなたがどんな人なのか相手に伝わります。自分をよく見せようとして、できないことは「できます!」とアピールしないほうがいいでしょう。
先輩が意識した第10位 座り方・姿勢に気をつけた
先輩はこうやりました!

ホテルでのバイトだったため、ピシッとしているほうが好印象だと思いました。最初から最後まで気を抜かず、座り方や姿勢に気を使いましたよ。(ホテル/男メン)
椅子にあまり深く座りすぎず、前の方に座って姿勢を正しました。それだけでも自信があるように見え、相手にいい印象を与えられると思いました。(飲食店/ビール大好き)

プロの評価:これは必須!
 これは基本中の基本。椅子の背もたれにだらしなく寄りかかったり、腕組みをしたりすると、なんだか偉そうな印象になってしまいます。無意識のうちにやっていないか確認しましょう。バイトは正社員の面接と異なり、極端に厳しく姿勢をチェックされることはないので落ち着いて。両足をしっかり床につけて、背筋を伸ばせばOKです。
他にもこんなポイントを意識している先輩がいたよ!

「落ち着いて意見を言う」
 評価:重要なことですね。特に緊張しがちの人は早口になってしまうことが多いので注意しましょう。
「質問に対して結論から答える」
 評価:バイトの面接ではそこまで問われませんが、できればかなり好印象だと思います。
「面接官のノリにあわせる」
 評価:職種や職場によりけり。にぎやかな雰囲気の飲食店などならアリでしょう。まずは自分のペースを大切にしてくださいね。
「マイナスなことを話さない」
 評価:無理に隠さなくてOK。できないことを聞かれたら正直に言いましょう。
「その場を楽しむ」
 評価:いいポイントですね! しかし、多くの人は面接のとき緊張するものです。ムリに楽しもうとしなくても大丈夫ですよ。

 

まとめ

「面接だから」と意識しすぎると、かえって緊張してしまうもの。普段から目上の人に丁寧な接し方を心がけ、面接の場でもそれが自然に出るようにできればベストです。バイトでの面接の経験は、今後正社員を目指して就職活動をするときにも活きるものです。一度失敗したからといって落ち込むことなく、自信をもってチャレンジしてみてくださいね。

【参考】調査概要について
調査月:2010年5月/調査方法:メルマガアンケート/調査会社:株式会社インテリジェンス/対象者:弊社メルマガユーザー100人

新しいバイトに挑戦してみよう!
※2010年6月7日現在の情報です。
※制作物に関わる著作権その他の知的財産権のほか一切の権利は株式会社インテリジェンスに帰属するものとします。
編集後記
 私は、「挨拶」「笑顔」を意識し、あとは一緒に働く仲間を特に重要視していたので「どんなスタッフの方が多く働いていますか?」という質問を必ずしていました。それにより、自分が楽しく働けるのか、どうなのかを判定していましたよ。齋藤さんもおっしゃっていましたが、面接って、ついつい自分だけが見られている、判定されている…と思い緊張しがちですが、みなさんも職場を判定できるんですよ。そう考えると、少し緊張も緩みますよね。面接がんばってください!
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