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WEB業界、ブライダル業界… バイトから憧れ職で内定!大学生の“社員登用”活用体験談

不況の影響を受け、就職活動は年々、厳しくなる一方。やりたい仕事は決まっているのに、内定は出ない…。でも、どうしてもあきらめられない! なんて人も多いのでは? そんな人にぜひおススメしたいのが、バイトから社員を目指せる“社員登用制度”。知識や経験がないと採用が難しい憧れの職種でも社員を目指すことができるんですよ。学生アルバイトから社員として内定をゲットした先輩達が、どんな工夫をして憧れの職種に就いたのか見てみましょう。

【取材・文:長谷川 あや 撮影:加藤 武俊 構成:たけお 制作日:2010/10/4】


CASE1 WEB制作のしごとで内定ゲット! 仕事後も自宅でスキル習得に励んだ

バイトから正社員になった 岡村さんに聞きました
岡村 一志 さん
バイト勤務 1年 社員歴 5年
パソコンをいじるのは好きでしたが、専門的な知識はありませんでした。求人情報誌を見ていたら、「未経験者歓迎!」とあったので、思い切って飛び込んでみることにしたんです。
とにかくひたむきに仕事に取り組み、誠意を見せた

好きなことだからこそ長く続けたい! そんな思いが強かったし、本格的にWEB制作のプログラミングを手掛けたのははじめてだったこともあり、少しでも仕事を早く覚えるために、バイト開始当初は、プライベートを削って仕事を優先していました。自宅のパソコンも、会社と同じ環境にして、自宅に戻ってからもプログラミングをしていましたね。

飲み会にも積極的に参加し、社員の人達との距離を縮めた

小さい会社なので人間関係がすごく大事だと思い、先輩社員との飲み会にも積極的に参加し、交流を深めるようにしました。それ以前のバイト先では仕事が終わるとすぐに帰宅するタイプだったのですが(笑)、先行投資のひとつと考えたんです。実際、早く仲よくなれたことで、だいぶ仕事がしやすくなりましたね。

働き初めて約1年。大学卒業後、正社員に

バイトの面接のときに「社員になる気はあるか」と聞かれ、その当時はまだ迷いがあったのですが、前向きな返事をしておいたんです(笑)。実際、働き始めたら、仕事も環境もすばらしく、ここで社員として働きたいという思いが強くなりました。そして、バイトを始めて約1年後、大学を卒業するタイミングで、「そろそろ社員にならないか」と声をかけられ、すぐに快諾しました。

採用担当者の声から見えた!「スキル」と「信頼関係」が決め手に!

社員になるとき、「技術はあるからね」と言ってもらいました。未経験だったけれど、素直に吸収できたことがよかったのだと思います。あとは、先輩とすでに信頼関係が築けていたことは大きかったそうです。少人数の会社だから余計にそういうところが大事なんですよね(笑)。

CASE2 アパレル販売で内定GET!新作の洋服のチェックで自分の熱意をアピール★

バイトから正社員になった 井上さんに聞きました。
井上 さん
バイト勤務 4年 社員歴 4年
学生時代は、披露宴で料理を配膳するホールスタッフとして勤務。卒業間近に「ウェディングプランナーをやってみないか」とオーナーに声をかけられ、バイトとして試用期間の勤務をスタートしました。
先輩の仕事ぶりをじっくり観察し、自分で仕事を覚えた

料理を配るホールスタッフとウェディングプランナーはまったく別のおシゴト。ホールスタッフとして見てきたので披露宴当日のウェディングプランナーの動きは知っていたけれど、披露宴の当日よりも前の仕事内容についてはまったく知りませんでした。先輩たちに仕事を教わろうにも、みなさんとても忙しく、なかなか声をかけることもできず…。そこで、積極的に雑用を引き受けたり、先輩たちの書類やファイルをのぞき見たり、電話に耳を傾けたりして、先輩たちの仕事を貪欲に盗み(笑)、自力で仕事を覚えました。

疲れているときも、落ち込んでいるときも笑顔、笑顔、笑顔!

笑顔は意識するようにしていましたね。その結果、先輩や上司にも、「ちっとも作り笑顔がないよね」「みんなが疲れているときでも、井上だけは必ず笑顔であいさつしてくれる」と言っていただけるように。

半年の試用期間を経て、正社員に!

大学卒業後、オーナーに声をかけてもらったのがきっかけです。声をかけてもらえたこと自体がうれしかったし、ウェディングプランナーという仕事にも、もともと興味がありました。でも、実は社員になるのは無理じゃないかという気持ちもあったんです。半年の試用期間があったのですが、私は営業が苦手だし、先輩たちにもそう指摘されていて。だけど、「向いてる、向いていないは自分が決めるものじゃないんだよ」と言っていただき、晴れて正社員になることができました。

採用担当者の声から見えた!苦手な営業を補う「笑顔」が決め手に!

ウェディングプランナーの仕事はお客様と一緒に式や披露宴を作りあげていくだけでなく、見学にいらしたお客様への営業も大切なおシゴト。私は営業が本当に苦手だったのですが、それを補う笑顔がよかったと言ってもらえました。そのおかげもあって、お客様に「井上さんにはなんでも話せる」と言っていただけることも。披露宴が終わってからも、深いおつきあいをさせていただいているお客様がいらっしゃることは私の自慢です。

アナタも憧れ職で内定を目指そう!社員登用ありのバイト
※2010年10月4日現在の情報です。
※制作物に関わる著作権その他の知的財産権のほか一切の権利は株式会社インテリジェンスに帰属するものとします。
編集後記
 振り返ってみると4年前。僕も就職活動でなかなか内定をもらえずに苦労していました…。そのときには、バイトから内定をとるという道を知らなかったのですが、そんな道もあったんだなぁと改めて気づかされました。憧れの職種をあきらめきれない人は、狙ってみてはいかがでしょうか。
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