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感謝の気持ちを伝える、やってくれたらほめ殺し…etc.
共働きを楽に!先輩ママ伝授 夫を育メンにする方法

お子さんをおもちのママが共働きをする場合の悩みは“育児”。保育園への送り迎えやゴハンの仕度などなど、しなくちゃいけないことがたくさんあって、休む暇がないですよね。そんな負担を少しでも楽にするために、共働きする前に夫を“育メン”にしちゃいましょう♪ 育児をしない夫のセリフから4つのタイプにわけ、夫を育メンにさせた先輩ママの方法を紹介します!

(ライター:ウーゴ・イヤス  イラスト:なとみみわ 監修:永瀬玲子 編集部:メガネ 制作日:2011/5/23)

夫が育児を手伝ってくれたら、働きに出られるのに… こんな理由で“育児はしない”と言ってきませんか?
オレも仕事でクタクタなんだよ
育児は母親の仕事じゃないか

どうあつかったらいいかわからないから…
お前のほうが子供の面倒うまいじゃん
[夫の手伝わない理由からタイプ別] 先輩ママの育メン変身術
オレも仕事でくたくたなんだよ
自分だってタイヘン主張タイプ
このタイプの特徴

「自分は朝早くから夜遅くまで仕事してきているんだから、家では休みたい」と、自分のほうが大変だからと育児参加しないタイプ。

伝授!“育メン”変身術

平日の夫は、いつも帰宅するたびに「ああ疲れた~飯は?」や「疲れたから風呂入る」といい、休日も「疲れてるから寝させて」という始末。おれはこんなに大変なんだとアピールしているように思え、そんな夫に、“私だって育児でゆっくり寝ることも食べることもできないのに!”と、冷たい態度をとっていました。でもあるとき、私の思いってアピールするしないにかかわらず夫と同じかも。だから、夫が帰宅したら「仕事お疲れ様」「いつもありがとう」と子供と一緒にいうことにしたんです。すると夫は「お前もお疲れ様」といって子供をあやしてくれるようになりました。

変身後、共働きしてどうなった?

夫の方が早く帰ったときなどは保育園に迎えに行ってくれて助かっています。率先して子供を見てくれるので、たまの同僚との付きあいとか行かせてもらっています。

専門家の目

★ 感謝の気持ちを伝えたところがポイント

「自分が大変!」と主張したい旦那様は、その大変さを認めてもらい、感謝をして欲しいと望んでいることが多いようです。「育児に参加しない旦那に感謝できるか!」という奥様の気持ちも痛いほどよくわかりますが、「できていないところ」ではなく「今、できていること」に目を向けて、感謝の気持ちを伝えてみると変化は早いかもしれませんよ。

育児は母親の仕事じゃないか
昭和なニオイぷんぷんタイプ
このタイプの特徴

「育児は昔から母親がやるもの。俺も小さいときは母親に育てられた」と過去にとらわれ周りが見えなくなって育児に参加しないタイプ。

伝授!“育メン”変身術

友人家族と旅行したとき、友人の旦那は、朝の支度から子供の準備まで、自ら動いて奥様をサポートしていたのですが、自分の旦那は、まったく動かない。「子供の世話は、母親の仕事だろ」と、旅行中に限らずいつもそんな感じの旦那でした。「旦那が、もっと子供の面倒みてくれたら…」が友人と一緒にいるときの私の口癖だったのですが、いつも「やって」というのではなく、「やってみる?」「やってみれば?」と言うことにしてみました。旦那が、負けず嫌いな性格だったということもあるかもしれませんが、そしたらやってくれるようになったんです。

変身後、共働きしてどうなった?

朝の幼稚園のバス停までの送りはもちろんのこと、お弁当まで作ってくれるようになったんです。出勤前は化粧とかで時間がかかるからとても助かっています。

専門家の目

★ 手伝うかどうかの選択権を旦那に委ねたのが◎

このタイプは、育児に参加することで、自分の負担が増えて、大変な思いをすると感じていることが多いようです。だから、奥様から「○○してよ」と言われると、その大変なことを「押しつけられた」という感覚になり、不満をもつのです。ですが、“選択権を旦那自身に委ねる”ことで、手伝うという行為を自分が選び行動したことになるので、やらされた感がなく手伝ってくれたんですね。

どうあつかったらいいかわからないから…
見えないものにビビリータイプ
このタイプの特徴

「泣かせてしまうかもしれない、ケガをさせてしまうかもしれない」と怖がって育児に参加しないタイプ。

伝授!“育メン”変身術

「子供を抱っこしてて」と頼むと、子供が泣くたびに「ママお願い」とすぐわたしにパスしてくる夫。普段も子供に近づきはするのですが、ほっぺを触ったり、頭をなでたりする程度で、泣いたり唸ったりするのを見るとすぐアタフタ。“私もこれから働きたいのにこれじゃあダメだ”と思って、夫も育てようと決心しました。子供が泣いたら、「オムツかミルクだからやってみて」といい、自分はやらないようにしました。最初のうちは、遠くから夫をすぐフォローできるようにしていましたが、数日後には、怖がらずに育児を手伝ってくれるようになりましたよ。

変身後、共働きしてどうなった?

経験を重ねていくうちに、夫自身が「どうやったら子供が泣き止むか?」を自分で模索するのが、楽しくなってきたようです。今ではすすんで育児をしています。仕事と育児のメリハリがつき充実した毎日を送れています。

専門家の目

★ 理由をわかりやすく伝えたことが◎

このタイプは、“わからない”から失敗に怯えたり、不安を感じたりすることが多いのです。だから、子供がなぜ泣いているのか、ぐずっているのかの理由と、それに対してやるべきことをちゃんと伝えてあげれば、その不安がなくなるのですよ。

お前のほうが子供の面倒うまいじゃん
まるでヒトゴト傍観者タイプ
このタイプの特徴

「お前のほうが育児に慣れているしね」とまるで他人事のように育児に参加しないタイプ。

伝授!“育メン”変身術

私の夫は子供が泣いてると「ママ、泣いてるよ」と告げるだけでした。育児の大変さはわかっているのか「大変だよね。でも、お前は育て方がうまいから」と他人事。育児参加させるために、なにか興味をもたせようと、夫が帰宅するとその日に子供がしたおもしろい出来事の話をしたり、おもしろい顔の写真を見せたりしてみました。すると、興味を抱いたらしく、子供と接するように。すかさずそこで「あなたがそばにいると落ち着くみたい」や「あなたを待ってたんですって」などを伝えました。そしたら、育児を率先してするようになったんです。

変身後、共働きしてどうなった?

今では自らすすんで子供と接してくれ、子供が熱をだしたときなど安心して夫にまかせて出勤できています。子供と接するのがストレス発散になるようで、飲みに行くなどの寄り道もせず帰宅してきます。

専門家の目

★ 意見や行動を認めて、褒めてあげるのが鍵

「夫婦のどちらがうまいか?」ではなく、それぞれの個性ややり方をお互いに受け入れ認めていくことが旦那様の傍観者脱出の鍵になるのではないかと思います。「あなたやるじゃない」というような、旦那様の意見や行動を認めて、褒めるということが大切なのです。


永瀬玲子

カウンセリングサービス所属カウンセラー。
恋愛・夫婦関係などパートナーシップに関する問題や家族の問題・対人関係などコミュニケーションに関する問題を得意し、子育てに関する問題や悩み・親子間での問題や悩みに対しては「親の視点」「子供の視点」それぞれからアプローチしている。

※2011年5月23日現在の情報です。
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